開示請求

開示等の手続きを行う方が,本人又は代理人であることを確認するために提出いただく書類は以下のとおりです。
その際、本人確認や代理人確認の為の書類の写しに、機微情報(本籍、臓器提供意思表示等)が表記されている場合は、当該表記を塗りつぶした上でご提出下さい。塗りつぶしが無かった場合は、当社において塗りつぶしさせて頂きます。

1.本人確認の為の書類

  • 開示等の求めをする方が個人様の場合

    本人であることを確認できる書類のコピーを次の中から一通

    • 個人番号カード(有効期限内のもの)の表面の写し
    • 運転免許証(有効期限内のもの。国際運転免許証は除く)の写し
    • 健康保険の被保険者証(国保の場合,有効期限内のもの)の写し
    • パスポート(有効期限内のもの)の写し
    • 写真付き住民基本台帳カードの写し
    • 在留カード
    • 年金手帳
  • 開示の求めをする方が企業,その他の団体内個人様の場合

    • 勤務証明書,在籍証明書のいずれか 1通

2.代理人確認の為の書類

法廷代理人(親権者もしくは成年後見人)からの申し出の場合

  • 個人番号カードの表面の写し,運転免許証,健康保険の被保険者証,パスポート,写真付き住民基本台帳カード,年金手帳の写し 何れか一通(前記1.を参照)
    弁護士である場合は登録番号

  • 親権者が未成年者の法廷代理人であることを示す場合は,本人及び代理人が共に記載され,その続柄が示された戸籍抄本,住民票の写し

本人が委任した代理人の場合

  • 委任状(本人の署名捺印)1通

  • 委任状に押された本人の印鑑と同一の印影の印鑑証明書 1通

  • 代理人を確認する為の書類(前記1.を参照)

提出書類に不備もしくは不明な点がある場合は,その旨ご連絡申し上げますが,所定の期間内にご提示頂けない場合は,開示等の求めがなかったものとして送付頂いた書面をご返送させて頂きます。

利用目的の通知又は開示の求めに応じる手続きにより発生する手数料について

利用目的の通知又は開示の手続きを行う場合,1回の申請毎に,以下の定める内容に従い手数料を請求させて頂きます。

書留郵便の代金

この代金は,返信用に使用させて頂きますので,申請の際に代金に相当する金額の切手を同封してください。 金額が不足していた場合,又は,返信用切手が同封されていなかった場合は,その旨,ご連絡申し上げますが,所定の期間内にお支払い頂けない場合は,利用目的通知又は開示の求めがなかったものとして送付頂いた書類を返送させて頂きます。

保有個人データ又は第三者提供記録の開示の求めに対するその他注意事項

  • 個人情報保護法上,対応を要しない場合,所定の書類に不備があった場合等には,開示等の求めに対応できないこともあります。

  • 開示等の求めに伴い取得した個人情報は,開示等の求めの対応に必要な範囲でのみ取り扱うものとします。
    開示等の求めに際しご提出頂いた本人確認の資料と委任状は通知書と一緒に返送させて頂きます。

  • 依頼書の記載住所(日本国内)のご請求者(代理人宛の場合は代理人)本人宛に書面若しくは電磁的記録の提供によってご回答させて頂きます。

  • お問い合わせ内容によっては,回答にお時間を頂く場合もございます。

  • 保有個人データの消去の求めの場合において,当該保有個人データを消去させて頂いたときでも,保有個人データの消去の求めの依頼書,回答書の写しは保管させて頂きます。

  • 開示の請求を受け付けた場合であっても,法令が定める理由により開示等の求めに対応できない場合もあります。その際は,遅滞なくその旨を通知すると共に,理由を説明させて頂きます。