テニス愛好会
2017.09.20
DSYブログでは、DSYにある愛好会の活動を紹介していきたいと思います。
まずはじめは「テニス愛好会」です。
今年の夏は強化合宿を行ったようです。その様子を、今年入会したKさんに教えてもらいました。
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テニス愛好会で、5年ぶりにテニス合宿に行ってきました。
合宿先はみちのくの玄関口として有名な福島県白河市。
◆一日目◆
8時30分に会社へ集合し、いよいよ出発です。
まずは、テニスをする前に福島を観光しようということで「あぶくま洞」へ。
全長約600mの洞内に鍾乳洞が続いており、自然に作りあげられた鍾乳洞の美しさと、幻想的で不思議な世界を味わうことができました。
洞内は思っていたより寒さを感じることがなく、地底まで下りるための階段の上り下りで汗をかく人もいました。
あぶくま洞の階段で思わぬ準備運動をした後は、イタリアンレストランで昼食をとり、今回の合宿の目的であるテニスをするために宿泊先の「ルネサンス棚倉」へ移動です。
今回の合宿場所は、東京ドーム約6個分の広大な敷地にテニスコート、乗馬、屋内プール、トレーニングジムなど、その他たくさんのスポーツ施設が充実しており、テニス合宿には最適な環境でした。
ルネサンス棚倉までの移動中には雨がポツポツと降っており、テニスできるのかなという天気でしたが、到着したころには快晴でテニス日和の天気になってくれました。
テニスを始める前には、みんなで乾杯して気合を入れてから早速テニス開始です!!!
久しぶりのテニスということもあり、不安な声を漏らしている人もいましたが、それを感じさせないくらい軽快な動きで、みなさんとても楽しんでいました。
適度に休憩を取りながら、2時間みっちりとテニスをした後は、お風呂で汗を流し、食事の時間まで休憩タイムです。
夕食では、地元食材を利用した季節の料理とお酒を堪能し、いろいろな話をしながら、楽しいひとときを過ごしました。
◆二日目◆
8時にみんなで朝食を食べ、10時からテニス開始です。
直射日光が照りつける中、1時間テニスをしました。
昨日の疲れが残っている人も多くいたため、2日目は控えめな運動で終了です。
昼食は手打ちの幅広ちぢれ麺が特徴の「白河ラーメン」を食べ、再び福島観光へ。
観光場所は、愛好会のメンバーがほとんど知らなかったという「ブリティッシュヒルズ」。
福島県・羽鳥湖高原の海抜1000mの森に中世英国の「街」が再現されており、英国の雰囲気を味わうことのできる場所です。
普段感じることのできない英国の世界や雰囲気を肌で感じることができ、とても不思議な感覚になりました。
また、山を登って行った場所に位置しているため、緑が多く、とても空気がきれいでリラックスすることができました。
英国の雰囲気を味わった後はお土産を購入し、福島の英国から米沢へ。
今回は久しぶりのテニス、久しぶりの合宿ということで、適度な運動をして汗をかくのはとても気持ちがいいなと改めて感じることのできる合宿でした。
また、福島を観光することで、日ごろの疲れを癒すことができ、いい気分転換になったと思います。
仕事を離れて過ごす社員との時間は、より親睦を深めることのできるものであり、日々の仕事を円滑に進めるためにも大切なものであると感じました。
今回のテニス合宿のように、社員の方と交流を深めることのできる機会を大事にし、今後も続けていきたいなと思います。